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ABOUT US

         

はじめまして💓

芦屋の美道家『三好文子』です。      

女性が美しく輝ける機会をつくることで、

お子様や旦那様、友人や周辺の人々、世の中までもが美しく輝くことを目の当たりにしてきました。

 

阪神淡路大震災から20年という節目・・・。

わたしは、美活収納家から美道家へと進化し、収納の機会だけでなく、一つでも多くの、美しく輝く機会をつくっていこうと決意致しました。

 

異常気象や紛争と暗い影が押し寄せる今だからこそ、

女性が美しく輝く意義は大きいのではと感じます。

 

貴女様と共に美しく輝き続けれたら幸いです。

 

 

【 美しく輝ける3つの機会 】

◎一つ

 美活収納講習

 

◎一つ

 美道講習

 

◎一つ

 ファッションショー

 

 

阪神淡路大震災から20年。

今私たちにできること・・・。

 

「女性が美しく輝けば、世の中も美しく輝く」と信じて。

 

女性が美しく輝ける機会を一つでも多くつくることを決意致しました。

 

 

 

2015.1.17 ブログ記事より)

 

震災から20年の今朝5:46分ピッタリに目が覚めました。

いつもは6時過ぎ起床なのですが。

驚きました。

黙祷を捧げていいると涙が止まりませんでした。



あの日、私は21階の自宅で子供が熱を出していたので

一緒に寝ていました。

2段ベッドの下の段で。

「一人で寝てよ~」と私が言うと

お兄ちゃんが

「〇〇ちゃん、かわいそうだから、一緒に寝てあげて」

と言うので狭いお布団で寝たんです。


地震がおきた時に傍にいることができて良かった。と思いました。

息子は何か感じてたのかしら?

と後で思ったりしました。


地震の瞬間は

ミシッ、ギシッと言う音と部屋中がまるでミキサーの中にいるように・・・

かき回された感じでした。

何が起こったのか?

何が起きているのか?

本当に信じられなくて、

怖がる子供たちに大丈夫、大丈夫と言い聞かせて。

自分も相当怖かったのですが、とにかく落ち着かなきゃと必死でした。

部屋の中はもうグチャグチャ。

電子レンジが隣のリビングの端っこまで飛ばされたり

湯船が洗い場に乗りあがっていたり

食器はほとんどが割れてしまい・・・


21階の窓から外を見ると火の手が上がって

それはもう怖くて怖くて。

21階で娘は熱を出しているしどうしたら良いか

途方にくれたことを今でも昨日のことのように覚えています。


ご家族を亡くされた方は、今でもこれからも

辛いお気持ちでいっぱいだと思います。


こうやって元気に生きている、生かされていることに

心から感謝しています。


亡くなられた皆様のご冥福を心からお祈りいたします。

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